昨年、<フジロック・フェスティバル’25>での初来日公演が大きな話題を呼び、日本でも一躍注目を集めたアルゼンチン出身の異端児ポップ・デュオ、カトリエル&パコ・アモロソ(CA7RIEL & Paco Amoroso)。日本では“カトパコ”の愛称で親しまれる二人が、本日3月20日(金)、待望の最新アルバム『フリー・スピリッツ(FREE SPIRITS)』をリリースした。
本作『フリー・スピリッツ 』は、昨年のラテン・グラミー賞で10部門ノミネート、5部門受賞という快挙を達成後、成功によるプレッシャーと向き合う中で一時活動休止を経験した二人が、その過程を経て完成させた作品。当初予定されていたアルバム『トップ・オブ・ザ・ヒルズ』から方向転換し、より自由で本質的な創作へと辿り着いた。全12曲を通して、これまで以上に率直でパーソナルな表現が際立つ一方、トラップ、ロック、ポップ、ダンス、そして実験的な要素を横断しながら、前作『パポタ』で展開されたバンドサウンドをさらに進化させ、よりスケール感のある作品へと仕上がっている。
収録曲には、先週リリースされ、俳優、歌手、コメディアンとしても世界的に知られるジャック・ブラックが参加する「グー・グー・ガー・ガー」や、2月にリリースされ、ポリスのスティングを迎えた「アスタ・ヘスス・トゥーボ・ウン・マル・ディア」など、ジャンルも世代も越えた豪華コラボレーション楽曲を収録。さらに、アンダーソン・パークやフレッド・アゲインといった現代シーンを牽引するアーティストたちとも共鳴し、アルバム全体に強い存在感をもたらしている。
本作は、スティングが設計者とされる架空のホリスティック・ヒーリング施設「フリー・スピリッツ・センター」を軸とした、シュールかつ没入感のあるプロモーションとともに展開されてきた。この施設は、エゴの解体や精神の再構築をテーマとした“超越的12ステップ・ヒーリング・プログラム”を提供する場として描かれている。カトリエル&パコ・アモロソはこのプログラムを体験する“被験者”として、自己との対峙や再生のプロセスを辿っていく。また、アルバムと連動したショート・フィルムも公開されており、「フリー・スピリッツ・センター」で行われる革新的な“セラピー”の全貌を、体感することができる。
カトリエル&パコ・アモロソは昨年のラテン・グラミー賞で10部門ノミネート、5部門受賞、2月に行われた第68回グラミー賞ではアルバム『パポタ』が“最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティヴ・アルバム賞”を受賞という快挙を達成。先日発表された第40回ゴールドディスク大賞にてBest 2 New Artists【洋楽】部門を受賞するなど、グローバルシーンのみならず、日本国内においても存在感をますます高めている。
世界中から注目が集まる中で遂にリリースされたカトリエル&パコ・アモロソの最新作『フリー・スピリッツ』。彼らの新章を象徴する作品として、是非一度聴いてみてほしい。
【リリース情報】
CA7RIEL & Paco Amoroso|カトリエル&パコ・アモロソ
『FREE SPIRITS|フリー・スピリッツ』
配信中(2026年3月20日)
●再生・購入リンク:https://ca7rielpaco.lnk.to/freespiritsjp
【トラックリスト】
- Nada Nuevo|ナダ・ヌエボ
- Goo Goo Ga Ga (Jack Black)|グー・グー・ガー・ガー(ジャック・ブラック)
- No Me Sirve Más|ノ・メ・シルべ・マス
- Ay Ay Ay (Anderson .Paak)|アイ・アイ・アイ(アンダーソン・パーク)
- Vida Loca|ビダ・ロカ
- Muero|ムエロ
- Hasta Jesús Tuvo Un Mal Día (Sting)|アスタ・ヘスス・トゥーボ・ウン・マル・ディア(スティング)
- Ha Ha|ハ・ハ
- Soy Increíble|ソイ・インクレイブレ
- Himno Del Mediocre|イムノ・デル・メディオクレ
- Todo Ray|トド・ライ
- Lo Quiero Ya ! (Fred again..)|ロ・キエル・ヤ!(フレッド・アゲイン)
