東京を拠点に、ジャンルや国境を横断するクラブミュージックを発信し続けてきたレーベル <TREKKIE TRAX>より、フランス・モンペリエを拠点に活動するDJ/プロデューサー 「Pura Pura (プラ プラ)」 の最新EP「Basement EP (ベースメント イーピー)」が2026年2月27日 (金)にリリースされた。
Pura Puraは、Jamie XX、Special Request、Om Unitといったアーティストにプレイされてきたエディット・パックをきっかけに国際的な注目を集めてきたアーティストであり、これまでに<Juke Bounce Werk>、<EC2A>、<Global Warming>などのレーベルから作品を発表してきた。HyasとのコラボレーションEP「Speakers」をはじめ、ジャンルやフォーマットにとらわれないリリースを重ね、Peacock Society、Solidays、Rex Clubといったイベントやクラブでもエネルギッシュかつ独創的なDJプレイで評価を高めている。
本作「Basement EP」は、OG MaxwellとのB2Bセットをきっかけに制作された作品であり、フットワークとダブステップをあえて“間違ったテンポ”でプレイしたそのセットで生まれた予想外のグルーヴと高揚感が強く印象に残り、その流れのまま本EPの制作がスタートした。
もともとジャンルを横断したミックスを得意とするPura Puraにとって、本作はそのスタンスを最もストレートに表現した作品となっている。USベース、フットワーク、ダブステップといった要素を軸に、全4曲を通してリズムとパーカッションを中心に構築。できる限りミニマルな構成を意識し、装飾を削ぎ落とすことで、グルーヴそのものが前面に立つサウンドを追求している。
本作には、TREKKIE TRAXからのリリースでも知られるプロデューサーデュオ 64controll によるリミックスも収録される。64controllは、JukeやFootworkをルーツに持ちながら、構築的かつ遊び心のあるサウンドデザインで国内外から注目を集める存在であり、クラブミュージックとしての機能性と独自の解釈を併せ持つリミックスを本作に提供している。
幅広い音楽スタイルを行き来してきたPura Puraならではの自由度の高い感覚は、本作においても健在であり、ジャンルの融合がコンセプトとしてではなく、自然な結果として立ち上がっている点が印象的だ。
本EPに収録された楽曲はいずれもクラブでのプレイを強く意識して制作されており、DJセットの中で鳴ることで完成する、実践的かつ身体性の高い作品に仕上がっている。
TREKKIE TRAXからのリリースとなる「Basement EP」は、Pura Puraの現在地を明確に示すと同時に、フロアに向けて解き放たれる一作となっている。
リリース情報
アーティスト名:Pura Pura (読み :プラ プラ)
作品タイトル:Basement EP (読み : ベースメント イーピー)
発売日 : 2026年2月27日(金)
フォーマット: デジタル配信
レーベル:TREKKIE TRAX
アートワーク : Mael Cobb
◆ 曲目
1.Basement
2.Blurry Vision
3.Soft Reset
4.Toolbox
5.Toolbox (64controll Remix)
◆リリースURL
https://www.trekkie-trax.com/ep/purapura-basement-ep/
