ロンドンを拠点に活動するアーティスト/ソングライター/プロデューサー、トム・ミッシュが、3月27日(金)に自身のレーベル〈Beyond The Groove〉からリリースされる待望のセカンド・アルバム『Full Circle』から新曲「Sisters With Me」を公開した。
ポルトガルでマックス・ウルフギャングと共に書かれ、トムがバンで旅をしている最中に制作された「Slow Tonight」は、いくつかのシンセのアイデアから制作は始まったが、最終的にそれらは採用されることはなく、シンセをミュートすると、否応なく惹きつけられるドラムパターンとベースラインだけが残り、ボーカルがその後で加えられた。この曲は、澄み切った青空に浮かぶ一つの雲のように漂い、アルバムの他の楽曲とは異なる味わいを与えている。
これはアルバムの中で一番ジャムっぽい曲。
少し軽やかさとコントラストを入れたいと思って、いわば“ベッドルーム・バンガー”だね
ー Tom Misch
「Slow Tonight」は、アルバム発表時に公開された先行シングル「Sisters With Me」に続く楽曲。アルバムの発表以前にも、「Old Man」や「Red Moon」といったシングルのリリースを通して、新作から感じることのできる新しい雰囲気を打ち出していた。
『Full Circle』は、この数年間トムが過ごした静かな時間と向き合いながらも、終始前向きですっと心に馴染む作品として結実した。普遍性のある歌詞はリスナーそれぞれの人生に寄り添い、本作はトム・ミッシュ自身の旅路であると同時に、現在進行形の進化を示すアルバムとなっている。
『Full Circle』は、トム・ミッシュにとってこれまでで最もパーソナルかつ誠実な作品だ。トム・ミッシュ自身の旅路であると同時に、現在進行形の進化を示すアルバムとなっており、普遍性のある歌詞はリスナーそれぞれの人生に寄り添う。この8年間で彼を形作ってきた家族、友情、自然、そして一度距離を置いた音楽と再び向き合うまでの時間。そのすべてが、本作には静かに、しかし確かな輪郭をもって刻まれている。制作はロンドン、コーンウォール、ポルトガル、ナッシュビルと複数の土地を行き来しながら進められ、音楽との関係を再構築するために必要だった“立ち止まる時間”の中から生まれた。
本作では、これまでのプロダクション主導のアプローチから一歩距離を置き、ピアノやギターで成立するクラシックなソングライティングにフォーカス。サウス・ロンドンのシンガー・ソングライターで、今作の多くの楽曲で作曲に携わったマット・マルチーズ、ナッシュビルでの作業に大きく貢献したイアン・フィチャック、初期段階から今作に深く関わったアダム・ジャフリーらと共に制作された。録音にはヴィンテージ・マイクの名機U47を使用し、70年代ハイファイ・レコードに着想を得た温かく明瞭なサウンドを追求。フリートウッド・マック、ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、ジョン・マーティン、J.J.ケイルらの影響を感じさせる、親密で生きた音像が全編を貫いている。
トム・ミッシュ待望のセカンド・アルバム『Full Circle』は、3月27日 (金) にCD、LP、カセット、デジタル配信で世界同時リリース。国内盤CDにはボーナストラックが追加収録される。LPは、通常盤 (ブラック・ヴァイナル)に加え、日本語帯付き限定盤 (ブルー・ヴァイナル)、限定盤 (ブルー・ヴァイナル)、タワーレコード限定盤 (ゴールド・ヴァイナル)、Amazon限定盤 (ブルー&ホワイト・ヴァイナル)、そしてBeatink.com限定盤 (重量盤ブラック・ヴァイナル/ゲートフォールド仕様)も発売。国内盤CDと日本語帯付き限定盤には歌詞対訳と解説書が封入され、Tシャツ付きセットも発売決定。 さらに、アルバム購入者は『Full Circle』オリジナル・ミニ巾着が先着でもらえる。


リリース情報:
label : BEAT RECORDS / Beyond The Groove
artist : Tom Misch
title : Full Circle
release date: 2026.03.27
商品ページ: ttps://linktr.ee/tommisch_fullcircle
配信ページ: https://tommisch.ffm.to/fullcircle
