アイルランドはコーク出身のインディーロックバンドCardinals(カーディナルズ)が、既に評論家から大絶賛を浴びるデビューアルバム『Masquerade』をリリース。インディーシーンを牽引するSo Young Recordsより発表された。
“次の偉大なるアイルランドのバンドがここに出現” by The Observer(Culture Tips for 2026 )
“インディー界の次なる偉大なストーリーテラー” by NME(The Cover)
“優しさと緊張感を兼ね備え…かつ非常に親密で、まるでプライベートな秘密を打ち明けるかのように”by DORK *****(5つ星)
“カーディナルズを称えよう。フォークの陰謀からアイルランドのルーツを奪回するパンクのロマンティストを” by Mojo ****(4つ星)
“カーディナルズがアイルランドから誕生した次なる大物バンドとなるかどうかは、時のみ知るところだが、現時点での可能性は圧倒的に絶大だ” by DIY ****(4つ星)
“コーク出身の5人組が、アコーディオンと感傷的なフォークを融合させたエモーショナルで荒々しいロックを奏で、薄明かりの中に歪んだ破片を炸裂させる…素晴らしいデビュー作” by UNCUT
“近い将来、かなりのカルト的人気を博するはずだ” by Record Collecter ****(4つ星)
カーディナルズのフロントマンのユアン・マニングは、このデビューアルバム『Masquerade』についてこう語る。
「ファーストアルバムの制作は大変でしたが、制作後には芸術的な視点で物事を見られるようになり以前とは違っていると感じます。膨大な労力を注ぎ、感情面での自身の弱さをさらけ出し、多くの犠牲を払っています。このアルバムは、音楽的に、またそれ以外の面でも、僕たちの次なる活動に影響を与えるはず。僕たち全員にとって大きな影響を及ぼすことになるはずです」
バラエティ豊かなアルバム『Masquerade』には、暴力、冷笑、憤りなどの感情が渦巻く楽曲(「Anhedonia」、「The Burning Of Cork」、「Barbed Wire」)もあれば、無邪気で無防備な曲もある。強烈な前半と、ダークな後半のコントラストが、レコードのA面とB面のように明確に区分。これはメンバー全員のレコードへの愛着が反映されたもの。素朴で真摯なフォークから劇的でメロドラマチックなゴシックロックまで、予想だにしない展開を含め多様に変化する。
メンバーは、Euan(ユアン)とFinn(フィン)のマニング兄弟と、従兄弟のDarragh(ダラー)、元同級生のOskar Gudinovic(オスカー・グディノヴィック)、Aaron Hurley(アーロン・ハーレー)の5人から成り、家族愛と友情によって結束。このデビューアルバム『Masquerade』で彼らはあらゆる束縛を振り解き、独自の手法で作品を創造。既にアイルランドではインディーロックシーンの最前線に名を連ねる。
8月にはSUMMER SONIC 2026での初来日も発表されているカーディナルズ。最新シングル「I Like You」のライブ映像が先日公開され、彼らのライブでも人気を呼び、注目を集めている。
アコーディオンを主体としたこのロマンティックなナンバーについて、ユアンはこう語る。
「これはアルバムを想定して初めて書いた曲。長期間制作をしなかった時期を経て、昨年2月のある晴れた朝、練習スタジオでこの曲を書き上げ、完成させました。数ヶ月間、少し途方に暮れていたあとで、カタルシスを感じ、しっかり地に足が着いた瞬間でした。
冒頭の歌詞は“My Funny Valentine”のメロディから引用、言い換えたものです。チェット・ベイカーによって書かれた曲ではないと思うのですが、我々が知っていたのは彼のバージョンでした」
SUMMER SONIC 2026 の詳細はこちら:https://www.summersonic.com/
■リリース情報
Cardinals(カーディナルズ)
アルバム『Masquerade』配信中
配信リンク:https://cardinals.lnk.to/Masquerade
レーベル:So Young Records
Tracklisting
- She Makes Me Real
- St. Agnes
- Masquerade
- I Like You
- Over At Last
- Anhedonia
- Barbed Wire
- Big Empty Heart
- The Burning Of Cork
- As I Breathe
