現代UKジャズの最高峰として、シーンの最前線を更新し続ける存在、シャバカ (Shabaka)(・ハッチングス(Hutchings )が、3月6日(金)にリリースされる最新アルバム『Of The Earth』より、新曲「Eyes Lowered」を解禁した。
過去10年にわたり、シャバカはさまざまな世界を自在に行き来してきた。現代ジャズを再構築する一方で、実験的ヒップホップ、オルタナティヴ・ロック、即興音楽など、ジャンルを横断した活動を展開している。アンドレ・3000、ビリー・ウッズ、ターンスタイルといった多彩なアーティストとの近年のコラボレーションは、ジャンルそのものよりも、強度、存在感、そしてリスクを重視する彼の姿勢を反映している。「Eyes Lowered」は、そうした経験が交差する地点に生まれた楽曲で、瞑想的なメロディラインと繊細なエレクトロニック・テクスチャーを融合させ、親密で内省的、かつ静かな推進力を持つ空間を描き出している。また本作では、シャバカの録音作品として初めてラップがフィーチャーされているが、それは彼のインストゥルメンタルな言語からの逸脱ではなく、呼吸、リズム、フレージングの延長として位置づけられている。
2024年に高い評価を受けた『Perceive Its Beauty Acknowledge Its Grace』に続く最新アルバム『Of The Earth』は、2026年3月6日にリリースされる。作曲、演奏、プロデュース、ミックスのすべてをシャバカ自身が手がけた本作は、ジャズ、エレクトロニック、スピリチュアル、ディアスポラ的伝統を参照しながら、リズムの推進力と内省的なテクスチャーのバランスを取り、進化を続けるシャバカのサウンド・エコシステムの中で、声をもうひとつの楽器として取り入れている。
リリック面では、「Eyes Lowered」は心理的プレッシャー、デジタル環境による過剰刺激、そして集団的な混乱をテーマに掘り下げている。この楽曲は警告であると同時に省察の瞬間として構成され、注意が散漫になることで何が失われるのか、そして静けさや気づき、内なる意志を通じて何が取り戻せるのかを問いかけている。
「Eyes Lowered」でラップをすることは、
呼吸やリズムを形づくる別の方法のように感じられた。
この曲は、ノイズやプレッシャーに満ちた世界をどう渡っていくか、
そしてその奥底にある、より深いものとのつながりをどう保つかについての作品です。
ー Shabaka
『Of The Earth』は、3月6日(金)にCD、LP、デジタル配信で発売。国内盤CDには、ボーナストラック「Those of the Sea」を追加収録し、日本語解説書を封入。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)も発売され、限定盤LPは数量限定・日本語帯付き仕様(解説書付) でも展開される。
リリース情報:
label : BEAT RECORDS / Shabaka Records
artist : Shabaka
title : Of The Earth
release:2026.3.6
TRACKLISTING:
- A Future Untold
- Those Of The Sky
- Go Astray
- Step Lightly
- Call The Power
- Dance In Praise
- Ol’ Time African Gods
- Marwa The Mountain
- Light The Way
- Stand Firm
- Space Time
- Eyes Lowered
- Those of the Sea *Bonus Track
商品ページ: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15591
配信: https://shabaka.ffm.to/oftheearth
