アンビエント音楽の巨匠、ブライアン・イーノによる、まったく新しいアートの思索入門書『アートにできることーその終わりのない思索の旅』が2026年2月10日(火)に発売される。
本書は、アーティスト/音楽家として50年以上にわたり創作を続けてきたブライアン・イーノ(Brian Eno)が、オランダのアーティストであり作家・ビジュアルアーティストでもあるベッテ・A.(Bette Adriaanse)と共著した一冊。私たちが「なぜアートを必要とするのか」を出発点に、アートがコミュニティを生み、世界の見え方を広げ、人を変えていく働きを、好奇心に満ちた言葉と印象的なドローイングとともに探究する。
全ページフルカラー、遊び心が溢れるイラストと共にイーノの思考が読者に問いを投げかける『アートにできることーその終わりのない思索の旅』
私たちは、なぜアートを必要とするのだろう? アートは贅沢なのか、それとも生きるうえで欠かせないものなのか。
なぜ人は「役に立たないもの」に、これほどまで情熱を注ぐのか。本書『アートにできること その終わりのない思索の旅』は、そんな根源的な問いをめぐる思索への招待状である。ブライアン・イーノとベッテ・A.は、「アートに何ができるのか」「なぜ私たちはアートを必要とするのか」という問いを、自身の経験と観察をもとに語りかける。好奇心と遊び心にあふれ、豊かな図版とアイデアが散りばめられた本書には、アートを通して世界と関わり、自分を再発見するためのヒントが息づいている。新しい未来を思い描くためのインスピレーションを与えてくれる、読む者を思索の旅へと誘う一冊。
また、本書の発売を記念し、昨年話題になったブライアン・イーノのジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画『Eno』のさらなる追加上映も決定している。
シアター / 上映スケジュール
新文芸坐(池袋) / 2026年2月22日(日), 2月23日(月祝)
109シネマズプレミアム新宿 / 2026年3月3日(火)※トークショー付
今後の上映スケジュールの詳細はこちら https://enofilm.jp/
リリース情報:
書名:アートにできることーその終わりのない思索の旅
著者:ブライアン・イーノ ベッテ・A.
訳者:浅尾敦則
仕様: A5変形(横144mm × 縦210mm)/ハードカバー/122ページ(フルカラー)
価格:¥2,750円(本体¥2,500円)
ISBN:978-4-910218-41-0
発売日:2026年2月10日(火)
発行元:Jeane Books/YUGEN Gallery
著訳者紹介
ブライアン・イーノ(Brian Eno)
英国のアーティスト、ミュージシャン、アクティビスト。これまで作曲家、プロデューサー、コラボレーター、アーティストとして音楽やビジュアル・アートの制作を行っており、その活動歴は50年以上に及ぶ。アースパーセント設立メンバー、クライアントアース理事、ハードアート共同設立者。
ベッテ・A.(Bette Adriaanse)
オランダのアーティスト、小説家、アートスクール講師。『Rus Like Everyone Else』『What’s Mine』などの著書がある。ヒロインズ!ムーブメント共同設立者。浅尾敦則
1956年広島生まれ。音楽雑誌編集部勤務を経て翻訳を手がけるようになる。主な訳書に『リック・ルービンの創作術』『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』(いずれもジーンブックス刊)ほか。
