世界的バズを巻き起こした米NPR「Tiny Desk Concert」の伝説の動画公開から一年。今年7月には<フジロック・フェスティバル2025>で初来日を果たし、圧巻のパフォーマンスで日本のファンを熱狂させたアルゼンチン出身の異端児ポップ・デュオ=CA7RIEL&Paco Amoroso(カトリエル&パコ・アモロソ(カトパコ))が、最新シングル「GIMME MORE|ギミー・モア」をサプライズ・リリースし、同時にミュージック・ビデオも公開した。
本作「ギミー・モア」は、成功への尽きない野心と、名声への上昇気流が生む高揚感という”中毒的な衝動”が描かれた一曲。アップテンポなビートで始まり、途中で大胆にテンポチェンジする構成も大きな注目ポイントとなっている。
同時公開されたミュージック・ビデオでは、2025年ラテン・グラミー賞での輝かしい受賞の夜に、混沌と恍惚が入り混じるアフターパーティーへと向かう二人の姿が描かれている。仲間たちやアメリカの天才的マジシャン=デヴィッド・ブレインとともにラスベガスMGMカジノで賭け事を楽しみ、ヘリコプターで街を飛び回り、ストリップクラブや射撃場で鬱憤を晴らすなど最高に豪快でクレイジーな夜を楽しむ。そして、クライマックスでは、『パポタ』ワールドツアーで使用したカトリエルとパコの二人の顔でできたステージセットを砂漠へと運び出し、自ら火を付け炎に包むという思わず息を呑むようなシーンが展開される。過去の時代の残骸が炎に飲まれていく中、二人は燃え上がるインスタレーションの前でパフォーマンスし「パポタの時代は終わった」とメンションし、新章「トップ・オブ・ザ・ヒルズ」 の到来を高らかに宣言する。
カトリエル&パコ・アモロソは、先週11月13日にラスベガスにて開催された2025年ラテン・グラミー賞にて初ノミネートされ、10部門ノミネート、計5部門の受賞を果たす快挙を達成。今年3月にリリースされたアルバム『パポタ』が“ベスト・オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞“、日本でも二人の友情ソングとして注目を集めた「エル・ディア・デル・アミーゴ」が“ベスト・ポップ・ソング賞”、「#テタス」が“ベスト・オルタナティブ・ソング賞”と“ベスト・ショート・フォーム・ミュージック・ビデオ賞”の2冠、さらに『パポタ(ショート・フィルム)』が“ベスト・ロング・フォーム・ミュージック・ビデオ賞”の受賞を果たした。
そして今週末には、先週の大雨の影響で開催が延期されていた、タイラー・ザ・クリエイターがキュレーションを務めるフェス<Camp Flog Gnaw>への出演も決定している。加えて、来年2月に開催される第68回グラミー賞に最新アルバム『パポタ』が最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティヴ・アルバム賞にノミネートされ、彼らへの世界的な注目はますます高まっている。ラテン音楽シーンのみならず、世界のポップ音楽シーンにおいても勢いが止まらない二人。新章の幕開けを飾る二人の最新シングル「ギミー・モア」をぜひ堪能してほしい。
【リリース情報】
CA7RIEL & Paco Amoroso|カトリエル&パコ・アモロソ
「GIMME MORE|ギミー・モア」
2025年11月19日(水)配信中
https://ca7rielpaco.lnk.to/gimmemore
