現代エレクトロニック・シーンの異才、ジャック・グリーンとノサッジ・シングが手を組んだ新ユニット、ヴァーシーズ GT (Verses GT) が、9月12日(金)に〈LUCKYME〉よりリリースされるセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Verses GT』からクチュカをフィーチャーした新曲「Forever」を解禁。
先月リリースされた、フレッシュで生命力に満ちたシングル「Found」に続き、「Forever」は共感とつながりを体現するボディ・ミュージックのエネルギーで高鳴り、オーストラリアのシンガー/プロデューサー、クシュカとともに、強烈な親密感を祝福する。
ドラムトラックのエフェクトチェインを見ていたのを覚えてるんだけど、それはこれまでに見たことのない組み合わせだった。僕ら二人がそれぞれやったことが少しずつ混ざり合っていて、実験的だったから、あのドラムの音になったんだ。僕の記憶では、あんなドラムを作ったことはなかったし、君もあんなドラムを作ったことはなかった。その探求の過程で、自然にああいう形になったんだよ。
– Nosaj Thing
ヴァーシーズ GTは、ただのプロジェクトじゃない。グループ名であり、アルバム名であり、ライブセットであり、映像作品–すべてが詰まったひとつのムーヴメントだ。2023年にOuriをフィーチャーした「Too Close」、2024年には「RB3」、そして2025年に「Unknown」と立て続けにサプライズ・シングルをドロップしてきたノサッジ・シングとジャック・グリーンの二人による新ユニット、その全貌がいよいよ明らかになる。
本能を信じて突き進むのは本当に刺激的だった。
ソロ作を経た今だからこそ、意味のあるものになったと思う
– Nosaj Thing
このプロジェクトは50/50の関係。信頼というキーワードのもと、ギブ&テイクが成立してる
– Jacques Greene
このアルバムには、ただの「情緒」ではない、重みのある静けさが漂っている。ロンドン、ロサンゼルス、東京、パリ、そしてモントリオールで対面で制作され、実際の人間関係から生まれた音楽は、深く、丁寧で、時にミニマル。そこに宿るのは、「今」という時代を生き抜いた二人の確かな体温だ。
ゲストにはクチュカやタイソンも参加。ビジュアル面では、写真家/映像作家ザビエル・テラ、クリエイティブ・ディレクターのテレンス・テー、エリン・D・グレイシアらが結集し、ジャンルも国境も越えた世界観を構築している。
さらに、昨年モントリオール〈MUTEK〉でライブデビューを果たし、DJユニットとしての活動もスタートした二人が、いよいよ世界各地で本格的なツアーを始動。9月18日のモントリオールを皮切りに、ニューヨーク〈Webster Hall〉、サンフランシスコ〈Great American Music Hall〉、ロサンゼルス〈El Rey Theatre〉、マイアミ〈III Points Festival〉、そしてヨーロッパの後、日本で10周年を迎えるエレクトロニックミュージックとデジタルアートの祭典『MUTEK.JP』に出演決定。
ノサッジ・シングとジャック・グリーンによる新ユニット、ヴァーシーズ GTの最新アルバム『Verses GT』は、9月12日 (金) 世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが追加収録され、解説書が封入される。その他、輸入盤CDと通常盤LP (透明ヴァイナル)、デジタル/ストリーミングでリリースされる。
リリース情報:
BEAT RECORDS / LUCKYME
artist: Verses GT
title: Verses GT
release: 2025. 9.12
商品ページ: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15243
