ミステリアスなビジュアルと、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で、今世界中の早耳ファンがこぞって話題にし、フォロワー数を急速に伸ばしているメルボルンを拠点とする注目の3ピース・バンド、グラス・ビームス(Glass Beams)。ラジャン・シルヴァを中心に結成され、生楽器とエレクトロニカを通したプリズムとなって、時代や場所の概念を超越したエキゾチックなサウンドを生み出し、魅惑的で神秘的な世界を作り上げている彼らが朝霧JAM2025に出演が決定した。
メルボルンを拠点とするグラス・ビームスは、ラジャン・シルヴァを中心に結成。1970年代後半にインドからメルボルンに移住してきた父親にラジャンの思いと、幼少期の思い出があるという。2002年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた、ビートルズの故ジョージ・ハリソンへのトリビュート公演『Concert for George』のDVDを父親と見た記憶の中で、インドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールと娘のアヌーシュカが、西洋のアイコンであるエリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、ELOのジェフ・リンと共演した姿が目に焼きついていた。彼の幅広い音楽背景は、父親のレコード・コレクションにも由来している。B.B.キングやマディ・ウォーターズといった正統派ブルースとともに、ボリウッドを代表するアーシャ・ボースルやマンゲシュカルなどを聴いて育ち、R.D.バーマン、アナンダ・シャンカール、カルヤンジ・アナンジといったインド人アーティストによって開拓された、西洋の音楽スタイルと伝統的なインド音楽の融合に惹かれていった。
無国籍感溢れるエキゾチック・サイケデリアの世界観を作り上げた彼らは、2021年にリリースされたデビューEP『Mirage』をリリース。SNSとストリーミング、口コミを通じて話題となり、瞬く間に音楽ファンの間で噂が広がっていった。2024年には現時点での最新作である『Mahal』を発表、初来日となったフジロックでは入場規制がかかるほどの盛り上がりを見せた。
ヨーロッパと北米での初ツアーも全公演が即完売。追加公演や会場規模の拡大を余儀なくされるほどの人気を集めている。幻想的なビジュアル表現とともに、今、世界の音楽シーンで最も注目を集める存在のひとつとなったグラス・ビームスが、朝霧JAMで待望の再来日!
ASAGIRI JAM 2025
10月18日(土)・19日(日)
https://asagirijam.jp/
