今年5月、京都で開催のSTAR FESTIVALにて初来日を果たすInterplanetary Criminalの東京公演が追加開催されることが決定した。
UKガラージシーンの新たな波を牽引し、レーベルオーナー、DJ、プロデューサーとして活躍 、DJ MagのBest of Britishアワードで、”最優秀プロデューサー” “最優秀トラック” 賞 を受賞し、チャートトップを記録したEliza Roseとの共作「B.O.T.A. (Baddest Of Them All)」はクラブアンセムとしても大きな話題となったInterplanetary Criminal (IPC)が遂に東京デビューを果たす。
Interplanetary Criminal (IPC)は、マンチェスターを拠点に活動するプロデューサー/DJ、そしてATW Recordsの共同設立者でもあり、UKガラージシーンの新たな波を牽引している人物である。IPCのスピーディーで卓越なセット、さらにそのプロダクションは熱気に満ちたオーディエンスと繋がり続けている。
近年、IPC はDJ MagのBest of Britishアワードで、”最優秀プロデューサー” と “最優秀トラック” 賞 を受賞し、またBRIT AWARD (イギリスで開催される音楽の祭典式) にノミネートされた。Skreamといったレジェンドとのb2bや、Duskyといったアーティストのリミックスを手掛け、Rinse FMのレギュラーとしても活躍している。加えて、2022年にはレーベル <Locked On>からコンピレーション「All Thru The Night」を発表し、チャートトップを記録したEliza Roseとの共作「B.O.T.A. (Baddest Of Them All)」は大きな話題となった。さらに2024年はカナダのアーティスト、SadBoiをフィーチャーした「No Time」や、Harlem Spartansの創設者であるBlancoとの共作「Races」など、コラボレーション作品を次々にリリースし、並行して北米・南米ツアーを敢行しロンドンのOuternetで開催したヘッドラインショーは数時間で完売させた。
同年9月、ソロEP『ATW007』は、デンマークのアーティスト、Main Phaseと共に2020年に立ち上げた<ATW>からリリース。クラブを意識して制作されたこのEPには、ベテランMCであるRiko Danとのコラボトラック「Gunman」、IPCがライブでよく使うセットのオープニングトラック「The Valley」、そして彼の故郷マンチェスターへの愛を込めた「Manchester」(もちろんガラージクラシック)も収録されている。また、11月にはSammy Virji、12月にはKETTAMAとのコラボトラックを立て続けにリリースしてフロアを沸かせている。
INTERPLANETARY CRIMINAL in Tokyo
DATE:2025/5/16(FRI)
OPEN:23:00
LINE UP:
INTERPLANETARY CRIMINAL
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ADV: ¥3500
DOOR: ¥4000
TICKET(RA)
https://ja.ra.co/events/2117109