Apple Musicが3つの新しいグローバルなラジオステーション「Apple Musica Uno」「Apple Music Club」「Apple Music Chill」を発表。「Apple Music Chill」にてブライアン・イーノがホストを務める新番組「AMBER」の配信がスタートした。その他、ベッキー・ジー、ラウ・アレハンドロ、ジェイミー・エックス・エックスをはじめとする、世界で最も重要なアーティストたちによる番組が配信される。
「AMBER」では、毎週ブライアン・イーノが選んだアンビエント・ミュージックを紹介し、各エピソードで未発表トラックを1曲発表する。
これまでのリスニング体験を通じて、私はよりゆったりとして、穏やかで、神秘的な音楽の領域に魅力を感じています。私のラジオ番組は、自分の気づきをほかの人々と共有する機会を与えてくれます。
Brian Eno
AMBER – Brian Eno
https://music.apple.com/jp/station/fragmented-film/ra.1783664487
Apple Music Chillについて
Apple Music Chillは、音による気晴らしや休息、安らぎのための場所であり、リスナーが一日を通して落ち着ける場所。このラジオステーションは気分や雰囲気に重点を置いている。プログラムでは、様々なジャンルのリラックスを重視したサウンドが中断されることなく流れ続ける。リスナーが集中して心を落ち着ける時間を作れるよう、マインドフルの時間が組み込まれており、リスナーがいつでもリラックスできる場所として、専門家のキュレーションを通じて休息を提供することを目的としている。
Apple Music Chillでは、このステーションで配信する最初の曲として、ベックが新たに録音したジョージ・ハリスンの「Be Here Now」を独占公開。また、ブライアン・イーノ、ステファン・モッキオなど、目利きのトレンドメーカーたちの心地よい語りを聴くことができる。彼らは、それぞれが担当する番組で、心が落ち着き、満ち足りた気分になれるストーリーを巧みにリスナーに伝る。また、Apple MusicのSabiが、週を通じてステーションのガイドを務める。