昨年、2度目のヨーロッパツアーも大成功に納めた3人組HIP HOPクルー・Dos Monosが、先週金曜日に発売 した林田球が描くSF大宇宙漫画『大ダーク』の最新第7巻の発売に合わせて作品の独自の世界観と音の再現 をコンセプトに、特別に制作した楽曲を活用したコラボ映像を公開した。

CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE「スポンジ バンッ バンッ」監修の元、作中に登場する擬音に注目し 「闇の斧」や「ハイ爆死」、「光核人間マグマライドンの光の攻撃音」など11種もの音を現実の環境音で再現・構 築した楽曲をDos Monosが制作。漫画の混沌とした世界観と音楽が有機的に融合した異例のコラボーレーショ ン作品となっている。

なお昨年突如として「第一期」の活動終了を宣言したDos Monosは現在「第二期」の始動を準備中、本楽曲は バンドとしての新しい音楽性を感じさせるインストゥルメンタル音源になっている。


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