奈良県山添村の障がい者支援施設『大和高原 太陽の家』の利用者12名による、単音打楽器<クワイヤーチャイム>の演奏を収録した究極の即興アンビエント作品で2022年にJUZU a.k.a. MOOCHY主宰CROSSPOINTからCDリリース、そして今年CROSSPOINT、Chee Shimizu主宰17853 Records、TUFF VINYLのトリプル・ネーム・リリースでバイナル化され話題となった『Wa No Wa』がリミックス&ダブ・アレンジを施しアナログ盤12インチとしてリリースされる。
SideXは日本屈指のダブ・マスターこと内田直之による”MEISOU DUB”。『Wa No Wa』自体の一音一音、無作為に奏でられた瑞々しく透明な音色が巨匠・内田直之によってベースの効いた壮大なダブ・チューンに。
Side Yにはテックベース・チューンに生まれ変わった”TAIDOU RMX”、更に沖縄を代表するラッパーRITTOをフィーチャーしたバージョンも収録。RITTOのドープなメッセージと、京都在住の英国人トランペッター、クリストファー・フライマンの演奏が絡み合うディープなグルーヴをCPS(SINKICHI & J.A.K.A.M.)が仕上げた中毒性の高い一曲。
オリジナルの幽玄で神秘的なサウンドをダンス・ミュージックのフォーマットに落とし込み、DJフレンドリーでありながらも楽曲としてじっくりと味わえる作品となっている。
【商品情報】
Artist:Wa No Wa
Title:Wa No Wa RMX&DUB
Label:CROSSPOINT / TUFF VINYL
Format:12″
CatNo.:KOKO-108 / TBV-0038
Barcode:-
定価:2,300円+税
発売日:2023年4月26日(水)
■収録楽曲:
Side X
1. MEISOU DUB
Side Y
1. TAIDOU RMX
2. TAIDOU RMX feat. RITTO
■予約受付中
https://www.tuff-beats.com/product-page/TBV-0038