フジロック会場にて販売されるTychoとKhruangbinのグッズ画像公開

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いよいよ、開催が今週末7月26日(金) – 7月28日(日) に迫ったフジロック。最新アルバム『Weather』を提げて出演するティコと、フジロック出演を記念した特別企画盤『全てが君に微笑む』をリリースしたばかりのクルアンビン、両バンドのグッズ画像が公開!それぞれの出演時間は以下の通り。

7月26日(金) 20:00 – 21:00
Tycho @ White Stage

7月27日(土) 22:20 – 23:45
Khruangbin (DJ Set) @ Crystal Palace Tent

7月28日(日) 21:00 – 22:30
Khruangbin (Live) @ Field Of Heaven






Tycho(ティコ)
スコット・ハンセン率いるエレクトロニックミュージック・プロジェクト、ティコ。2002年にセルフ・リリースされた『The Science of Patterns EP』でデビュー。レトロでローファイなエレクトロニカ〜アンビエント〜ドリームポップ〜ポストロックまでを股にかけるサウンドは多岐に渡るリスナーに支持されており、これまでにリリースされた『Dive』(2011)、『Awake』(2014)、米ビルボードのエレクトロニックチャートで堂々の1位に輝いた『Epoch』(2016) といったアルバム作品を通じて幅広いファンを獲得し、グラミー賞にもノミネートされた。2019年にはThe Cinematic OrchestraやBonobo擁する〈Ninja Tune〉へと移籍し、様々な点において今までのキャリアの集大成となった待望の最新アルバム『Weather』を7/19にリリースする。そして、今回のライブでは長年の共演者であるザック・ブラウン(ベース/ギター)、ロリー・オコナー(ドラム)、ビリー・キム(キーボード/ギター/ベース)、そしてボーカリストのセイント・シナーらがスコット・ハンセンと共にステージに上がることとなっている。





Khruangbin(クルアンビン)
メロウ・グルーヴ・マスターとして人気を博すボノボに見いだされたのをきっかけに、60〜70年代のタイ音楽や東南アジアのポップ・ミュージックに影響を受けたメロウでエキゾなソウル〜ファンク・サウンドが瞬く間に評判を呼び、ファーザー・ジョン・ミスティがツアーの前座に指名し、グラストンベリーやSXSWなど大型音楽フェスにも出演したトリオ・バンド、クルアンビン。セカンド・アルバムでは、そんな百戦錬磨のライブで培ったアグレッシヴなファンク・サウンドを披露しながら、チルでオーガニックな激ユルほっこりグルーヴの湯加減を極めている。紅一点の美人ベーシスト、ローラ・リーによるまろやかで芯のあるベースラインとドナルド “DJ” ジョンソンのドライでタイトなドラミング、AOR〜ソフト・ロックからハワイアンまで飲み込んだマーク・スピアーのロマンチックなギター・プレイはまさにテキサスの秘湯。至福の時間を約束すること間違いなし!




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